当社代表取締役・中元英機は、台湾・就業ゴールドカードを取得！観光・マーケティングのエキスパート人材として、台湾を舞台に日本の企業・自治体をサポート！

当社代表取締役・中元英機は、台湾・国家発展委員会が「台湾が必要とする特定の外国人スペシャリスト（高度人材）」に対して発行する「就業ゴールドカード」を取得しました。

今後、台湾を舞台に日本の企業・自治体の海外展開をサポートし、日本と台湾の更なる発展に寄与していきます！

◆就業ゴールドカード

台湾が必要とする特定の外国人スペシャリスト（高度人材）に対して発行されるもので、労働許可、居留ビザ、外国人居留証、再入国許可が一つにまとまったスペシャルカードです。世界各地から台湾に関心を寄せる優秀な人材を引き付け、台湾で就職、投資、生活させるのに役立っています。

１枚目の「就業ゴールドカード」を授与されたスティーブ・チェン氏は、動画投稿サイト「YouTube」の創業者で、現在ファンドの立ち上げなどによる台湾の若者の起業やスタートアップ支援を行っています。また、2022年5月31日段階で、世界で4,936名のゴールドカードホルダーが認定されています。

◆当社の活動

就業ゴールドカードは、これまで経済、教育、文化、スポーツなど特定8分野での認定が行われていますが、当社代表・中元英機は、観光やマ―ケティングなどのスペシャルレビュー枠として世界初で認定され、当社が行ってきた日本と台湾をつなぐ新たな事業化や地域振興になどに大きな期待が寄せられています。

当社が行う事業は、日本の企業・自治体のアジアPＲ拠点であり、日本・台湾の企業・自治体などをつなぐ「JAPAN SAKURA BASE」の運営です。台湾／台北市にリアル拠点として開設し、日本の企業・自治体の商品・サービスのプロモーション、観光レップ（イベント・バイヤー商談・エージェント折衝・メディアカンファレンス・プレスリリース）、越境型クラウドソーシング、期間限定のポップアップストアの運営を展開します。

そこでは、観光・インバウンド促進はもちろん、日本商材の販路拡大・越境EC、台北・高雄・新竹などに広がるスタートアップコミュニティの連携、双方向の教育旅行（修学旅行）の拡充、農産物の輸出支援など、日本と台湾の架け橋となる事業を行いまます。また、ゴールドカードホルダーコミュニティでのオープンイノベーションや事業共創も目指してまいります。

◆JAPAN SAKURA BASEについてはこちら

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